日本明慧
■印刷版   

法輪功学習者・盧玉平さんは危篤状態になりながらも、なお拘束され続けている

(明慧日本)黒龍江省泰来監獄に投獄された法輪功学習者・盧玉平さんは、迫害により下痢をするようになり、食べたものを消化できず、急激にやせていった。その後、病院で点滴を受けるが状態はさらに悪くなった。

 今現在、盧玉平さんの家族は全力を尽くし、監獄及び関連部門に真相を伝えている。盧玉平さん本人も残酷な迫害にあいながらも、大法を最後まで信じ続けると述べた。しかし危篤状態が1カ月間続いるが、監視している610オフィスは、修煉を放棄する内容の保証書を書かない限り釈放はできないと、監獄へ命令を出しているという。

 2007年7月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/25/159523.html