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佳木斯市:五歳の女の子がお母さんの救援を切望

(明慧日本)中国内モンゴル佳木斯市の法輪功学習者:崔勝雲さんは現在、留置所まで不法に連行され、監禁されている。崔さんの五歳の娘さんは社会各界にお母さんの救援を呼びかけている。(親戚による代筆)

 私の名前は小宝です。今年6歳になります。お母さんの名前は崔勝雲で、 法輪功を修煉しているため、2007年5月19日に黒龍江省佳木斯市安全局に強引に連行された後、酷く殴られ迫害を受けました。今は佳木斯市第二留置場に閉じ込められ、重体になっています。私はとても母親に会いたいです。お母さんは良い人で、犯罪などを犯していません。ただ自分の信仰を放棄せず、ただ真、善、忍を信じているだけで、でもこれは何のまちがいがあるのでしょうか? 私のお母さんは世界中一番の良い人だと思っています。いつも周りの人に丁寧で優しく接しているのに、このような良い人が牢獄に入れられ,天理がどこに存在するのでしょうか?!

 私はもうすでに2か月もお母さんに会っていません。お母さんにとっても会いたいです。お母さんが私にいろいろ面白い物語を話してくれたり、遊びに連れて行ってくれたりする夢を毎日のように見ています。あなた方も子供がいるでしょう。このような残酷なことが今、中国で起こっています。あなた方の目の前で起こっています。私は国際社会に援助して頂きたいです。それにより私はきっと早くお母さんに会えて,家族幸せに過ごせると思っています。

 どうか、よろしくお願いします!  

 小宝

 2007年7月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/23/159427.html