本日86人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ374,350人が声明を発表
(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。
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厳正声明
私は重い恐怖心のため、2001年に中共による迫害の圧力の下で、「修煉しない」と書かれた保証書に署名をしてしまいました。私の家族も不法に押収されたものを取り戻すため私の代わりに「修煉しない」と書かれた保証書を書いてしまいました。監獄の中で、私は法輪功を否定するようになり、三書を書き、法輪功と師父を貶し、しかも他の修煉者への洗脳による迫害にも加担しました。しかもその上、警察による尋問を受けたとき、すべてを白状しました。ここにおいて、これまでの大法の教えに反する全ての言動が無効になることを声明します。今後、必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。
李克明 2007年7月25日
2007年7月31日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/31/159880.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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