中共による8年間におよぶ迫害に抗議 法輪功が韓国社会に広まった(写真)
(明慧日本)2007年7月17日、中共の法輪功に対する8年間にもおよぶ迫害を暴露し、抗議するために、韓国の法輪功学習者たちはソウル市の中心部の宗廟で集会とパレードを行った。
| 迫害に反対する集会を行う韓国法輪功学習者 |
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| 集会で演奏する天国楽団 |
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| 天国楽団のパレードでの演奏 |
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| 韓国の代表的な建築物「崇礼門」を通っているパレードの隊列 |
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| 民族衣装を纏った韓国法輪功学習者 |
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| パレード中の腰太鼓隊 |
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| 迫害によって亡くなった法輪功学習者を追悼 |
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| 中共の迫害を停止するよう呼びかける |
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| ソウル駅の広場:中国共産党を象徴する赤い龍を切り除いた場面を実演 |
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中共は中国国内において法輪功を弾圧するのみならず、また海外にまで迫害の手を伸ばそうと企んでいる。大紀元時報の記者取材を阻止したことから新唐人テレビ局が主催した新年祭まで妨害し、中共の韓国における法輪功への妨害活動は一刻も中断していない。少し前、中共は韓国においてキリスト教の各界に批判されている無名の雑誌『教会と異端』を買収し、法輪功を中傷する文章を発表させたことによって、情報封鎖されて真相を知らない中国大陸の民衆を惑わせた。
中共は法輪功を中傷、侮辱しているにもかかわらず、中国伝統文化の影響を受けた韓国人は法輪功に対して非常に興味を持っている。法輪大法が韓国で広まって十年近くが経ち、修煉者の数はどんどん増えている。今年の集会の規模と参加した社会応援団体の数からも、法輪功はすでに韓国の社会に知れ渡っていることが分かる。
今年の迫害に反対する集会では、7つの韓国社会団体の代表が演説を行った。その中で、最も印象に残ったのが「国家危機応急対策国民連合」の崔佑源代表の発言だった。彼は「法輪功迫害から中国民衆はすでに中国共産党の本質を見抜きました。それと共に中共の末路も世の人々に見せたのです。 中国共産党を根絶する時がやって来ました。かつて輝かしい文明を以って世界に幸福をもたらした中国が、中共を解体することによって昔の輝きを取り戻すように期待しています」と述べた。
「法輪功迫害真相調査連名」(CIPFG)アジア支部・韓国の鄭求辰副団長は、再び現場の市民に人権聖火リレーの計画を説明した。
| 法輪功迫害真相連合調査団アジア支部・韓国の鄭求辰副団長 |
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| 「司法改革汎国民連帯」常任代表・柴奇錫氏が集会で発言 |
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| 市民団体「活貧団」はパレードで横断幕を掲げた |
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| 民主市民連盟代表の任銑浚氏 |
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集会後、法輪功学習者たちはソウルの繁華街においてパレードを行った。ソウル駅広場で文芸公演などの活動を通して、韓国国民に中共の法輪功学習者に対する生体臓器狩り事件に注目するよう、そして中共の法輪功迫害を制止するように呼びかけた。さらに、中国の2400万人の民衆が脱党したことへの支持を求めた。
2007年8月3日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2007/7/19/159143.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/21/87870.html)
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