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人権の聖火再び 米議員ら北京五輪ボイコット法案を提出(図/動画)
(明慧日本) (明慧記者李静菲ワシントンより)2007年8月3日午後、米国会下院キャノン(Cannon)オフィスビル外の国会記者会見台で、「人権聖火」の記者会見が再び開かれた。現在、多くの米国の議員らは共同でダナ・ローバッカ議員(Dana Rohrabacher)が一日前に提出した北京五輪ボイコットの法案に署名した。
米国のサデス・マッコーター議員は講演で「本日の人権聖火活動は非常に有効な方式の一つです。なぜなら、皆様は良知により、自分たちの同胞に自由をもたらそうとしているからです。このような新しく適切なよい方式を見つけました」と語り、また「私はすでに下院議員のローバッカ氏が提出した法案に署名しました。アメリカ政府にその暴力政権が自国民の人権を認め、尊重しない限り、北京五輪をボイコットするように要請しました」と表明した。
国際宗教自由研究主任マイケル・ホロウィズ(Michael Horowitz)氏は「法輪功迫害真相連合調査連盟」(以下CIPFGと略す)の一員として、「人権聖火」の記者会見で「CIPFGは監禁されている法輪功学習者を釈放すること、及び法輪功学習者を声援及び保護していた高智晟氏などに対する迫害を停止すること、「生きたままの臓器移植」の訴えに応じ、国際社会の無制限の独立調査をさせること、この三つの要求はともに合理的です」と表明した。
「人権聖火」の記者会見で「人権聖火グローバルリレー活動」の点火儀式は8月9日にギリシアのアテネで行われると宣言された。「人権の聖火」は各大陸の数十カ国、百を超える都市にリレーされると予想されている。 2007年8月6日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/4/160168.html) (英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/8/5/88346.html) |
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