済南市610は法輪功学習者・王暁然さんなどへの迫害を重くしようとしている
(明慧日本)山東省済南市の法輪功学習者・王暁然さんは6月22日午後に済南市歴下公安支局解放路派出所の悪辣な警察官に連行され、不法に済南市看守所に拘禁された。35日間後に家族は知らせを受けた。既に逮捕状が下された。
これは2カ月前に不法に逮捕された済南市の法輪功学習者・程淑香さん、杜淑鳳さんについても済南市610が法律手段を利用し、法輪功学習者に対しての迫害を重くしようとする犯罪の証拠である。
法輪功学習者・王暁然さんは6月22日夜に済南市歴下区解放路派出所に連行されてから、23日朝に済南市の看守所に移送された。王暁然さんの夫・賀訓明さんは彼女と同時に連行され、その後釈放された。
今度の連行と家宅の捜査行動は済南市610、済南市公安局、歴下区公安分局が画策し、歴下区公安610の上司・李東方(大隊長)、孫輝(副大隊長)が直接実施した。参加した人は済南市公安局、歴下区公安分局と解放路派出所の役人である。連行と家宅の捜査のときに既に地方検察院の役人が既に介入した。この行動は事前に計画したものと考えられる。
2007年8月7日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/29/159777.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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