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オランダ:法輪功学習者が中国大使館前で迫害に抗議(写真)

(明慧日本)オランダの法輪功学習者は2007年7月20日に中国大使館前で中共の法輪功学習者に対する8年にわたる迫害に抗議する活動を行った。

オランダの大使館前で迫害に抗議する法輪功学習者たち


 中国大使館前で活動する法輪功学習者たちは、展示パネル、横断幕などを立てて抗議した。展示パネルには、法輪功の創始者である李洪志先生が中国国内および海外で10年にわたって法を伝える記録写真が掲載されていた。横断幕では中共が拷問で法輪功学習者を迫害し、ひいては法輪功学習者の臓器を摘出する残酷な迫害を暴いていた。中には「直ちに迫害を停止せよ」「中共関連組織から脱退しよう」などと書かれた横断幕も見られた。

 ある法輪功学習者は「私たちがここに来たのは、中国で起きている法輪功学習者への迫害を制止させるためです。中共政権が法輪功学習者の臓器を摘出するように迫害しているのは事実です、カナダの独立調査団の報告書はすでにこのことを立証しました。私たちの証拠の証明力も非常に高いのです」と述べた。

 中国大使館に出入りするたくさんの中国人および外国人は進んで真相資料を受け取り、たくさんの人々は真相資料を読んでから、「法輪功学習者の臓器を摘出する迫害行為は、直ちに制止すべきです」と話した。

 2007年8月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/24/159492.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/29/88122.html