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サンフランシスコ:フリモント芸術祭り開催、真相を知り悪党を脱退(写真)

(明慧日本)2007年8月4日、5日、アメリカのサンフランシスコのベイエリアのフリモント市の法輪功学習者は、もっと多くの人々に法輪功の真相を知ってもらうために、フリモント市の芸術祭りで真相を伝える活動を行った。この2日間、多くの観光客は法輪功の真相を知るようになった。その場で煉功を習う人がおり、また多くの人は煉功点の電話番号を問い合わせた。中共悪党を脱退した中国大陸からの人もいた。

 4日朝、ブースができたばかりのとき、「ニューアーク市で法輪功のパレードを見た。楽団の演奏は素晴らしかったよ」と言って寄ってきた人がいた。
中共の残虐さに驚いた観光客
真相を伝えている8歳の小弟子
その場で煉功の動作を習い、とても気持ちが良いという観光客


 8歳の小弟子が真相を伝える

 多くの学習者がこの2日間の活動に参加した。ある8歳の子供は真相資料を手にし、観光客に真相を伝えた。難しいことを聞かれると、彼女はお母さんに答えを教えてもらって、それを相手に伝えていた。多くの観光客は真剣に彼女の説明を聞いていた。

 彼女のお母さんの話によると、彼女は小さいときから修煉をしている。3歳のとき、毎日『転法輪』一講を聞いていた。しかも、1時間の座禅もできる。真相を説明する活動に参加するとき、彼女はいつも、資料に目を通してから、人々に真相を説明した。お母さんは娘が大法から恩恵を受けたから、現在起きている法輪功への迫害を止めさせるための活動に参加するのは当然だと言っていた。

 大陸からの中国人:法輪功は必ず勝利する

 2日間、多くの人はブースを訪ねてきた。ある中国大陸からの男性は法輪功のブースを見て、大声で「法輪功は必ず勝利する」と言った。彼の話によると、いつも大紀元時報を読んでおり、臓器狩りのことも知っているという。また、彼の友人も中共を脱退すべきだと知っているという。

 フリモント市在住のBeckyさんとLynnさんは、昨年の芸術祭りのとき、法輪功のことを知るようになった。中共の法輪功に対する迫害はとても恐ろしいことだと述べた。彼女らは臓器狩りの事件を知った後、驚きのあまり、言葉が出なかった。

 ベイエリア在住のGaryさんは法輪功のことをある程度知っており、迫害の真相も知っている。しかし、臓器狩りの事件を知らないという。この蛮行を知ったあと、彼は北京五輪のとき、抗議活動を行うべきだと話し、中国での迫害が1日でも早く終わるよう期待しているという。

 フリモント市のGreg Leshさんは「法輪大法は素晴らしい。中国での迫害を制止せよ」が印刷されているTシャツを見て、何枚か購入したいと申し出た。「これを着ると、多くの人が迫害を知るようになる」と購入の動機を説明した。彼は如何なるところでも迫害は起こるべきではないと述べた。

 2007年8月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/8/7/160340.html