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エディンバラのパレードで2400万人脱党を声援(写真)

(明慧日本)法輪功学習者は2007年8月4日、エディンバラ国際芸術祭の開幕式に参加する前に、ヨーロッパの天国楽団と一緒に、エディンバラで2400万人が中共組織から脱退したことを声援するパレードを行い、真相を伝えた。

法輪功のパレードを見る人々

法輪功は人々に「真・善・忍」を伝えている

2400万人の脱党を声援

ひざまづいて真相資料を読んでいる男性は、法輪功学習者が受けている迫害を悲しむ

 パレードは、エディンバラ国際芸術祭を見に来たたくさんの人々が集まる大通りを通過した際、人々は天国楽団の演奏と脱党の文言が書かれた横断幕に注目していた。110人から成る天国楽団は、歩きながら法輪大法はすばらしい」などの、法輪功学習者が作曲した音楽を演奏し、法輪大法の福音を人々の心に植えつけた。

 たくさんの人々は、パレードを見てからカメラで写真を撮ったり、法輪功学習者に資料を求めたりしていた。

 法輪功学習者は、パレードの進行と同時に、法輪功が受けている迫害の真相を伝え、法輪功の功法を実演した。また、たくさんの人々が、法輪功が無料で学べると知り、今後法輪功を学びたいと話した。

 たくさんの中国人が長期にわたって党文化による洗脳を受けていたが、真相を知るようになってから中共に騙されたと気づくようになった。活動の最中、ある中国人女性は法輪功学習者とずっと話をしていた。その後彼女はより多くの真相を知りたいからまた活動を見に来ると話した。

 2007年8月9日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/8/9/160522.html