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ウクライナ:ルガンスク市民は中共の残忍な法輪功への迫害を譴責(写真)

(明慧日本)2007年8月4日、法輪功学習者はウクライナの東部のルガンスク(Lugansk)市の中心部で活動を行い、中共の8年に及ぶ法輪功に対する不法且つ残忍な迫害を暴露し、人々に中共が法輪功学習者に対する生体臓器狩りおよび臓器販売から暴利をむさぼっている犯罪行為を暴露した。

法輪功の動作は簡単で学びやすく、効果がすばらしいと各民族の人々を引き付けた

中共の残酷な弾圧について世界各地の法輪功学習者は人々に真相を伝え続けて迫害を暴露した

 活動の1週間前に、法輪功学習者は地元の政府部門を訪ね、議員に中共の迫害を暴露する重要性を述べた。議員は皆極力支持し、活動の許可を与えた。地元の政府役人は真相を理解した後、これからも法輪功学習者は当都市においてこうした活動をよく行うようにと希望した。

 また、学習者は中ウ貿易組織の代表と面会した。代表たちは真相を理解した後続々と『共産党についての九つの評論』及びその他の真相資料を求めた。

 学習者たちは地元のマスコミに活動の概要を事前に準備した。そして地元のテレビ局、新聞社と情報仲介などに概要を配布した。ある情報仲介会社がこの概要を自社のホームページで掲示した。

 活動の当日、ルガンスクの2つのテレビ局と3つの新聞社記者が活動現場に現れ、学習者に取材を行った。その中、一人の記者が中共のマスコミから法輪功を中傷する嘘の情報を受け取ったが、活動現場の学習者たちと交流したことから真相が分り、法輪功に関する見方を変えた。そして学習者たちはなぜ中共の「真・善・忍」を信仰とする法輪功学習者たちに対する残酷な迫害を暴露するかを理解できるようになった。最後に、彼は帰ったら中共の法輪功に対する迫害を暴露する文章を書きたいと言い、それを自社の新聞に登載するだけではなく、他社の新聞社にも投稿したいと示した。

 ルガンスク市民たちは真相を理解し、続々と署名をして中共の犯罪行為を譴責した。又より多くの人々が法輪功を学びたいと希望した。

 2007年8月10日 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/8/160441.html