山東ケン城の法輪功学習者・竇素麗さんは迫害されて半身不随になり、死亡した
(明慧日本)山東省カ澤市ケン城県一棉工場の法輪功学習者・竇素麗さんは、2005年9月27日にケン城県公安局、610オフィスの不法な人員に連行されて、10月7日釈放された時、迫害されて全身の知覚を失っていた。いろいろと緊急措置を取ったが、しゃべることが出来ず、右半身は半身不随になり、生活の自立ができず、2007年5月25日に冤罪を晴らせないままに世を去った。
この期間、竇素麗さんはケン城の「610」に二度かき乱された。
2005年9月26日、ケン城県公安局警官の労働組合主任・辺邦軍、国保大隊大隊長・陳保東は15、6人を連れて、法輪功学習者・竇素麗さんの家に突入して、不法に家財を差し押さえ、強行して徹底的に探したが、何も見つからなかった。
警官は竇素麗さんを県の留置場まで連行して、不法拘禁した。留置場の中で竇さんを迫害して人事不省にさせ、それから病院に送り込んで、家族に知らせた後に、逃げておしまいにした。
竇素麗さんが迫害されて半身不随になった後、家族は何度も国保大隊(元の政保科)を訪ねたが、しかし、彼らはあれこれ責任を転嫁して担当する人がいない。竇素麗さんの家族は弁護士を探したが、聞ける人はいなかった。
ケン城県公安局の悪警労働組合主任・辺邦軍は、法輪功学習者を迫害する仕事を分担して以来、国保大隊大隊長・陳保東とぐるになってしたい放題をした。家財を差し押さえ、連行、労働教養、罪に陥れるなど、数十人を連行して、十数人を労働教養にした。ケン城県公安局副局長・劉継堂は、江氏の政治ごろつきグループにしっかりくっついて、残酷に法輪功学習者を迫害した。2004年末から2005年4月まで「610」を接収管理して、悪警・陳保東とぐるになって、1騙す、2没収、3捜査、4逮捕の方法を、やりたい放題に実施した。
2007年8月10日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/4/158171.html)
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