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アムステルダム：2400万人の脱党を声援（写真）

（明慧日本）大紀元時報、希望の声、「親族救援」などは2007年７月21日、オーストリアの首都アムステルダムのダム広場で、2400万人の脱党を声援する活動を行った。

中共による迫害の真相を暴くパネルに注目する人々

　脱党センター担当者は「脱党は中国人にとって非常に緊急のことであり、中共が滅びることは多くの予言者も予言している。中共組織の一員となっている者は、共に淘汰されてしまうのである。脱党の方法も便利で、偽名でも可能である」と話した。

　脱党センターの西洋人の担当者は「中国の歴史から見ると、少なくとも８千万人の中国人が中共によって虐殺され、中国の５千年の伝統文化はすべて破壊されてしまった。私達は中共から脱党した人達を声援し、彼らの決定は支持されることであり、西洋社会でも支持されていると伝えたい」と話した。

　法輪功学習者も活動に参加し、中共による法輪功への残酷な迫害について知らせた。通行人は、中共による拷問や、法輪功学習者の生体から臓器狩りを行っていることを知り、驚きと憤りを感じて、「これは絶対に許せないことだ、すぐに制止しなければ」と話していた。

　2007年8月13日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/25/159511.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/31/88180.html）