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台湾:政界と民間団体、2500万人の脱党を応援(写真) (明慧日本)2007年8月11日、中共関連組織から脱退した2500万人を応援し、中共による迫害に反対するパレードが高雄で行われた。千人を超える人々がパレードに参加し、中共組織脱退の動きが全世界の隅々に伝えられることを願い、台湾および全世界の正義なる人々がこの2500万人とともに、中共の暴政を唾棄し、人権と信仰の自由を追求する中国の人々を応援するよう呼びかけた。
今回のパレードの内容は盛りだくさんで、幾つかのチームがそれぞれのテーマで行進している。中に法輪大法の素晴らしさを伝えるチーム、反迫害チーム、九評チーム、中共組織脱退チーム、拷問展、寸劇などがある。民進党高雄支部の張志銘さん、立法委員会の管碧玲さん、立法委員の羅志明さん、立法委員の林黛華さん、台湾南社の鄭社長、台湾医療界連盟の蔡代表らがパレードに参加した。
全世界脱党推進センター台湾代表のアイ昌瑞教授は、大陸で情報が封鎖されているため、全台湾と全世界のマスコミが『九評』の本をもっと宣伝し、脱党の情報を中国の隅々に届けるよう呼びかけた。 立法委員の管碧玲さんは三つの要望を出した。一、法輪功学習者を中共の迫害から救出すること、二、もっと多くの共産党員が共産党から脱退するよう運動すること、三、全世界の全ての人権団体が団結し、中共の人権に対する迫害を調査すること、などである。 台湾南社の鄭社長は、法輪大法は非常に正しい信仰であるにもかかわらず、中共に弾圧されていることに対して憤りを感じていると述べ、特に臓器狩りの事件に対して人々は黙ってはいけないと強調した。 高雄県の立法委員林黛華さんは、大陸の法輪功学習者を応援するために、台湾各地から駆けつけた学習者が台風の真只中でパレードに参加しているのを見て、感動を覚えたという。 台湾医療界連盟の蔡代表は、中共は地球の腫瘍のようなものであると述べた。 ある70歳のお婆さんは傘をさしながら、拷問展を見ていた。「中共はあまりに残忍で、修煉者の腎臓を売って儲けようとしている。これは殺人と何の違いもない。きっと悪報に遭う」と感想を述べた。 パレードの参加者は、中共にまだ期待を抱いている人々が一日も早く、中共の邪悪を認識し、中共を唾棄するよう呼びかけた。 2007年8月14日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/12/160713.html) |
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