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米NYのバルーンフェスティバルで、法輪功を広める(写真)

(明慧日本)米ニューヨークのロングアイランドで行われたバルーンフェスティバルは、同地区最大規模の祭りであり、「9・11」事件後の初めての大規模なイベントである。そのため、数万人の人々がフェスティバルに訪れ、中に法輪功学習者の姿もあった。 


法輪功を習いに来ている縁のある人々

 活動は3日間にわたって行われた。1日目は、急に寒くなり、強い風を伴う大雨が一日中降り続いたが、学習者は天候に影響されず、閑散期である今の時期を利用して、全ての店舗に資料を配り、真相を伝えた。中には初めて法輪大法を聞いた人もいた。

 活動の2日目と3日目は好天に恵まれ、学習者は功法を実演したり、踊りを披露したりした。多くの通行人は足を止めて、パネルと資料を読んだ。また、法輪功を習いたい人も多く、『転法輪』を読みたいと言った。真善忍の三文字を聞いて、すぐにこれは私が探しているものだと言う人もいた。さらに、テレビ局とラジオ局は学習者の功法に興味があって、写真を撮ったり、ビデオを撮ったりした。すぐにでも動作を習いたい人がいて、人々の期待に満ちたまなざしから、本当に多くの人が大法を待っているとつくづく思った。

 2007年8月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/8/15/160870.html