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ヘルシンキで活動、中共による迫害を譴責(写真)

(明慧日本)フィンランド・ヘルシンキの法輪功学習者は、2007年8月11日朝10時からヘルシンキのEsplanade Parkで中共による法輪功への8年にわたる迫害の真相を伝え、特に2005年から中共によって行われてきた、法輪功学習者の臓器を摘出する蛮行を暴いた。

真相を知るようになった人々

歴史はこの残酷な迫害をすでに刻んだ

迫害を制止させるため支援する人々

署名する人々

 あるアメリカからやってきた年配の夫婦は真相資料を読んでから、「アメリカにもたくさんの法輪功学習者がいます。中国が法輪功への迫害を止めなければ、2008年のオリンピックは行うべきではありません」と話した。

 イタリアからの3人の観光客は真相資料を受け取ってから、「法輪功学習者はみな良い人ですね。中国での迫害は知っています。迫害が早く終わることを願っています」と話した。

 あるフィンランド人の青年は中共による法輪功への迫害、特に法輪功学習者の臓器を摘出する蛮行を耳にして、直ちに『共産党についての九つの論評』及び『党文化を解体する』などの書籍を購入した。

 活動の当日、かなり多数の中国人観光客が資料を受け取った。法輪功学習者は彼らに2400万人が中共組織から脱退した事実を伝えた上、自分のため早く中共から脱退するように勧めた。

 2007年8月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/14/160837.html