四川南充市高坪区:4人の法輪功学習者が連行され、労働教養を強いられた
(明慧日本)2007年4月18日、四川南充市高坪区の法輪功学習者・趙セキ蓉さんは、高坪区青蓮郷(元の民建公社)で悪人に告発されて、高坪区公安支局国安大隊、青蓮郷政府の8人のスパイ、悪人に連行され、後で家財を差し押さえられた。
同日、高坪区塩工場の法輪功学習者・劉思清さん(女性)、青居鎮永安郷の法輪功学習者・張亜(元名張小琴)さんは、趙セキ蓉さんの家のドアを叩いたところ、家財を差し押さえていた国安大隊の悪警に連行された。その後、東観鎮販売協同組合の法輪功学習者・楊英さんは趙セキ蓉さんの家に行く時、待ち伏せていた国安大隊の悪警に不法に捕まえられた。劉思清さんはその夜6、7人の国安スパイと白塔派出所悪警に家で強制され、不法に師父の肖像一枚、大法の本1冊を没収された。
4人は最初南充市華鳳留置場に不法拘禁された。5月10日前後、劉思清さん達4人の法輪功学習者は、高坪区公安支局労教委員会に不法に労働教養された、その中の劉思清さんは1年3カ月、残りの3人はそれぞれ1年。今、劉思清さん、張小琴さん、趙セキ蓉さんはすでに南充市嘉陵区留置場へ移送された。劉思清さん、張小琴さんは楠木寺労働教養所に送って迫害を強めることを企んでいる。
5月22日、劉思清さん、張小琴さん、趙セキ蓉さんは夜嘉陵区留置場で発正念の時、当番の獄医(名前は調査する必要がある)に電気棒で電撃された、劉思清さんの顔は電撃で腫れている。
劉思清さん(30歳過ぎ女性)は「真、善、忍」を信仰するため、繰り返し理不尽な迫害を受けた。2000年に上京して拘禁された。出獄した後、仕事先の塩工場は彼女に対して迫害を行った、主要な方式は、軟禁、掃除をさせる、給料の150元を下げる、汚くて重い仕事をさせるなど。2001年1月9日彼女は家で連行され、1年間不法に労働教養された。帰った後も、塩工場は依然彼女を迫害した。新年の時工場に閉じ込めて、家に帰ることを許さず、掃除をさせ、汚くて重い仕事を強要し、普段も常にかき乱した。またかつて5千元罰金を取られた。邪党の不法な人員は強制的に劉思清さんに信仰を放棄させるため、修煉しない夫を巻き添えにして迫害し、彼女の夫を高坪区工商局から青居鎮永安郷工商所へ下放した。
それ以外、5月27日(日曜日)正午、南充市高坪区新政府ビルで、南充華西証券の法輪功学習者・宋翠萍さん(40数歳女性、新学習者)は、ビルのガードマンに告発されて高坪区公安支局国安大隊に連行されて家財を差し押さえられた。今、宋翠萍さんは市華鳳留置場に不法拘禁されている可能性が高い。
2007年8月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/7/156412.html)
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