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広州第三労教所は法輪功学習者に「縄の網」・「粽作り」などの拷問を加えた

(明慧日本)広州第三労教所は花都区赤坭町にあり、2005年5月に元広州第一労教所からここに移転した。ここは法輪功学習者を不法監禁・拷問・迫害する基地である。

 第三大隊には禁足室が3つあり、学習者が禁足室に閉じこめられると、5人の麻薬犯人と強盗犯人などの受刑者に監視された。受刑者らは、悪らつな警察官の指示を受け、学習者の衣服を全部はぎとり、下品極まりない行為で学習者を侮辱した。学習者たちは、何時間も立たされ、座らされ、眠らされずに、大法を中傷する書物やビデオを強制的に見せられた。しかも毎日「感想文」の提出を強いられた。協力しない或いは学法と煉功を堅持する学習者は、必ず悪らつな警察と受刑者らにめった打ちにされた。

 さらに、悪人らは「粽作り」と呼ばれる一種の拷問をした。まず学習者の両手を体の後ろに縛り、両足を後ろに手のところまで上げ、縛られた手と一緒に縛ったら、強く後ろへ引く。たちまち全身が裂けるようになり、このまま少し時間が経つと、人はすぐに痛みで意識不明になってしまった。

 学習者に対して「転向」を強要するために、悪らつな警察は「縄の網」といった拷問を使った。悪らつな警察は一つの長い縄で学習者の手足を後ろに縛り、逆さまに天井の扇風機に吊りあげる、数分だけで、学習者の体がすぐうっ血で青紫色になってしまった。もうしばらく時間が経つと、筋が切れて骨が折れてしまった。

 悪人は、よく学習者を長時間でこぼこの椅子に強制的に座らせた。朝食は、水っぽいお粥だけを与え、トイレに行かせなかった。そのため、多くの学習者は泌尿系統が乱れ、常に正常に排泄できなくなった。最も邪悪なことに、悪らつな警察はこうした現象が学習者の以前の煉功によるものだと中傷した。この他に、悪らつな警察は学習者を毎日10時間以上肉体労働させていた。70歳以上の老人も例外にはしなかった。

 迫害に参与した悪らつな警察:李国明、畢徳軍、武新河。

 2007年8月19日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/6/8/156472.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/16/86821.html