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湖北省の張守風さんは、浙江省女子監獄で3年間迫害された

(明慧日本)湖北の法輪功学習者・張守風さんは浙江省女子監獄で既に3年近く迫害されているが、情況はほとんど外に知られていない。張守風さんは温州で連行され3カ月間迫害を受け、2003年11月中旬に5年の不法判決が言い渡された。期間内に、全ての家族との連絡が許されず、夫も裁判所で一回会っただけである。

 張守風さんは元湖北十堰市にある東汽会社の紀律委員会の書記で、悪党が大法を迫害し始めてから強制的に定年になった。2000年11月他の2人の同修と一緒に天安門で法を実証し、「法輪功は素晴しい」と横断幕を揚げた時、警察により連行され、北京地下鉄警察署に不法監禁された。悪人はその1人の法輪功学習者の身分証明書から3人の法輪功学習者の所属会社を知り、彼女たちを十堰市東汽会社の在北京事務所に移送して監禁した。

 東汽会社の在北京事務所は本社と共謀して3人の法輪功学習者を現地に移送し、十堰市第一刑務所に監禁して迫害した。張守風さんは1カ月後、十堰市東汽会社公安局の東岳分局に移送されて悪党の「法制教育班」で、硬軟両様の戦術により2カ月迫害されてから、又、十堰市第二刑務所に移送されて1カ月以上迫害を受けた。

 2001年から2003年までの3年間、張守風さんは「法制教育班」と十堰市第一刑務所に不法監禁されて迫害を受けたり、軟禁されて電話を監視されたりした。

 張守風さんは2003年8月30日、温州でアルバイトをしている期間中、温州の×開発区で真相資料を貼る時、尾行していた5人の巡回警察に連行された。悪人は張守風さんと家族をいためつけ、数千里離れた所から面会に来た両親、娘との面会を拒絶した。両親は邪悪に痛めつけられ、黄梅に戻ってからすぐ無実の罪が晴れずに亡くなってしまった。

 張守風さんは拘束されてから3カ月以上迫害された後、2003年11月中旬に5年重刑の不法判決を言い渡された。浙江省葡萄棚刑務所で7カ月間迫害を受けてから浙江省女子監獄に移送されて、現在まで迫害を受け続けている。

 2007年8月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/17/161009.html