一人が煉功して全家族の命が救われた
文/湖南省大法弟子 青蓮
(明慧日本)私は1999年にめでたく法を得ました。大法を修煉してから我が家に訪れた奇跡はとても多かったのです。
1、夫の胃がんが奇跡的に治りました
2001年に私の夫は胃病にかかって、痛くて忍び難かったのです。鎮痛剤を飲んでも痛みは止まらず、県人民医院に行って、検査を受けると、胃がんだと診断され、早く省病院に送って、手術をしなければならないと判断されました。この知らせはまるで5月の雷が訪れたようで、家族はみな泣いてしまいました。病院から帰ってきて、私は師父の法像の前で、泣きながら「師父!私の夫を救ってください!私には80歳の母親と大学に入ったばかりの娘がいます。私には彼がいないと……」と言いました。
不思議なことに、数日後、省病院に行って検査したら良性でした。当時家族はみな意外と感じ、とても喜びました。私は心の中から、これは師父が彼を救ってくださった、と分っていました。手術はとても順調で、数日後退院しました。現在は以前と同じようになるまでに回復しています。
2、交通事故に遭った夫は無事でした
夫は体が回復した後、トラックを1台購入して、運送業を始めました。私は彼に「大法があなたの命を救ったのだから、あなたはいつも、法輪大法はすばらしいと念じなければならない」と言いました。彼は「必ずそう念じる」と答えてくれました。仕事の時いつも彼の「法輪大法はすばらしい」と念じる声が聞こえました。
2005年旧暦の12月、ある日の夕方6時頃のことですが、天気はものすごく寒かったのです。ある友人が夫に自分を友人のために、ものを運んでほしいと頼みました。帰りの道で角を曲がったとたん、車は10数メートルの高い坂から転覆し、1回転した後、引き続き谷に向かって滑り落ちて行きました。
当時トラックの中には2人がいました。彼らは事故を意識した時、どうしたのか前の席から後ろの席に移動していました。前の席は押しつぶされましたが、2人は後ろの窓からはい出てきました。はい出てみるとトラックは、1本の木で止まっており、もうすこしで大きな谷底に転覆してしまうところでした。2人は当時びっくりして全身に冷や汗をかきましたが、本当にきわめて危ないところでした。しかし2人は、擦れ傷ひとつも無かったのです。
事故後、わたしと夫とも、大法が彼を救ってくださらなかったら、溺れ死んだか、凍死してしまったかに決まっていると分りました。
3、大災難の中、大法は娘一家の3人の命を救ってくださいました
私には1人の娘がいます。2006年5月、娘は妊娠6カ月余でした。ある日、娘と娘婿がバスに乗って会社へ出勤する途中、バスが高山の角を曲がるところに着いた時、前方からバイク1台が横から奔ってきました。バスは急ブレーキをかけましたが、上り坂から下り坂まで転覆し、4つのタイヤが上向きになりました。バスの中には20人あまりの人がいましたが、その場で3人が死亡し、10数人が怪我をしました。娘と娘婿はバスの中からはい出てきましたが、怪我がありませんでした。病院へ行って検査すると、お腹の子も無事でした。
3カ月後、ぽちゃぽちゃした女の子が無事に生まれました。孫が生まれた後、私は彼女を背負って師父の法像の前に行って、跪いて恩に感謝しました。本当に師父の恩は語れないほど大きいのです。私の一家は一生をかけても師父に対する感謝の気持ちを言葉で表せません。
家族と親戚はみな大法のすばらしさと不思議さを目にしました。彼らはみな三退(中国共産党、青年団、少年隊から脱退)しました。
2007年8月21日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/14/158816.html)
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