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チベット:趙隆志さん夫妻は、不法に14年の懲役(写真) (明慧日本)チベットの法輪功学習者・趙隆志さん、羅娜さん夫妻は、2006年旧正月3日に地元公安および610オフィスに拘束され、不法に家宅捜査されたが、状況は不明のままだった。最新の情報によると、趙さん夫妻は悪党に14年を不法に懲役され、羅さんはラサ北部郊外の刑務所に、趙さんは曲水県刑務所に監禁されたという。
趙さん夫妻の子供・趙楽縁ちゃん(4歳半)は現在自宅に残されており、老いた祖父母は面倒をみることができない状態である。各界の正義の人士たちへ、無実な人々と子供に援助の手をさし伸べるよう呼びかける。 漢民族の趙隆志さん(32)、羅娜さん(32)夫妻は、チベット納金電厂の職員で、法輪功の陳情に、北京に出掛けたときに拘束された。2000年に2年間強制労働を強いられ、ラサ強制労働教養所に監禁され迫害を受けた。のち、ラサ納金電厂へ戻され、厳しく監視され、休暇の権利は剥奪された。妊娠していた羅さんは、子供を生むためにようやく2003年に許可が下り、実家へ戻ることができた。 2006年旧正月3日、趙さん夫妻が真相資料を配布していることを疑った地元の公安および610オフィスの悪人らは、趙さんの自宅を不法に家宅捜査し、2人を拘束し、家族との面会も許さなかった。2006年10月に、2人は14年の刑を言い渡された。 条件のある学習者たちへ、チベット民衆に対する真相伝えを強化し、チベット地区に対して正念を発することを強化し、各方法を通じて不法監禁された学習者への緊急救援活動を行うよう呼びかける。 2007年8月22日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/22/161314.html) |
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