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台湾台南県議会:中共の生体臓器摘出事件を譴責する議案を採択(写真) 文/台湾法輪功学習者 (明慧日本)台湾台南県議会第16回第3次定期大会臨時会の最終議事日程は2007年6月22日に開催され、曽王雅雲議員は中共による生体臓器摘出の蛮行を譴責する臨時提案を提出、議会に出席した議員の票決によって採択された。現在台湾23の県、19の都市がこの案件にサインしており、中共による生体臓器摘出の蛮行を譴責する都市になった。
2006年3月、信頼できる人士により中共の強制収容所は法輪功学習者の生体臓器摘出・売買で金儲けをして、さらに遺体を焼き払い証拠を消すなどのショッキングなニュースを伝えて、世界各地の人々を驚愕させた。台湾各地方政府、議員も絶えず反迫害を声援している。台南県の曽王雅雲議員は台湾の相関機関、団体に中共の不法生体臓器摘出・売買事件および法輪功学習者に対する種々の拷問、暴行などに最も厳重に譴責を与えなければならないと要請した。 採択された提案の内容は国際人権組織を大陸へ実地調査させるように呼びかけ、政府が中国大陸の臓器移植における仲介の基準を立案し、国民が事情を知らないまま人権迫害に参与する事を防止するなど、他には民間と政府のウェブサイドを立ち上げ、民衆の大陸への臓器移植は非合法の問題に触れることを広範囲に伝えるなどが含まれている。 挙手で採択する際、主席は人数を数え、多数賛同を宣告し、本案件を採択した。 2007年8月23日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/25/157548.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/28/87158.html) |
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