湖北省漢川市の法輪功学習者・胡漢コウさんは秘密に懲役3年の判決を受けた
文/大陸法輪功学習者
(明慧日本)湖北省漢川市の法輪功学習者・胡漢コウさんは、2007年8月17日、秘密裏に懲役3年の不法な判決を受け、現在、湖北省女子労働教養所に監禁され迫害を受けている。
胡漢コウさん(39歳女性)は、湖北省漢川市水利局の寮に住んでいた。8月2日、法輪功学習者・張望香さん、張鳳蘭さんと一緒に、回龍鎮に行き法輪大法の真相資料を配っている際に、真相を知らない悪人に通報された。彼女達は当日の夜12時、回龍派出所の所長および数人の警官により、不法に逮捕された。その後、翌日の午後4時ごろ、国保隊長・劉継祥は彼女達を漢川第二看守所に送り不法に迫害したばかりでなく、彼女達の家に行き、家族を脅迫して大法の書類を奪って行った。
胡漢コウさんは、1999年7月20日、共産党が法輪功を迫害して以来、2回上京して法輪功の真相を伝え、何度も不法に監禁や懲役刑を科された。2001年、国安大隊長・劉継祥により、沙洋労働教養所に送られ、1年間監禁。2003年10月、漢川610オフィスの主任・謝振星および国安大隊長・劉継祥により、武漢の湯遜湖洗脳班に連行され、強制的に洗脳された。また、家族は脅迫されて6千元払わされた。現在、胡漢コウさんは、悪人・李殿武、劉継祥により、不法に懲役3年を科され、胡漢コウさんと家族は、心身ともに大きな障害を受けている。
8月3日夜、胡漢コウさんが住んでいる地区の法輪功学習者は、不法に監禁されている学習者を無条件で釈放するようにと一緒に正念を発した。また、それと同時に邪悪達の当地区での悪事を暴露した。監禁されている学習者の家族は、看守所に行き釈放を要求した。学習者達の強大な正念の下で、8月9日、張望月さん、張鳳蘭さんは無事に看守所から出ることができた。当時、公安局の副局長・李殿武は15日後に、胡漢コウさんを釈放すると言った。しかし、8月17日、胡漢コウさんは電話で、自分は強制的に車に乗せられて、現在、居場所が分からないと家族に知らせてきた。
母親が邪悪達に胡漢コウさんを釈放するように言ったが、「胡漢コウはすでに懲役3年の判決を受けている。また、監禁されている場所は分からない」と言った。
2007年8月23日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/22/161317.html)
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