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真相を広める新唐人テレビ局を恐れ、耒陽市の警官は受信機を取り付けた人を逮捕した

(明慧日本)6月上旬、湖南耒陽の警官は何度も真相を伝える法輪功学習者を連行した。その中で警官は新唐人テレビの受信機を取り付ける常人まで連行した。

 2007年6月5日午後、2人の法輪功学習者は湖南耒陽市一中(梅橋)の近くで、休み中の高校生に対して真相を伝え、CDを配った時、真相を知らない軍人に告発された。その時、耒陽国安の警官は数台のパトカーを出動させて彼らを連行し、不法に家財を差し押さえた。

 国安の悪徳警官・賀小平(刑事大隊から転勤してきた。手段が残酷)、曹新華などは、一日中男性の法輪功学習者に対して自白を強い、学習者の手を背後に回し手錠をはめて吊り上げて、一旦吊り上げたら30分下ろさなかった。(一般の刑事犯は10分で下ろされる)男性法輪功学習者の家族は国安に6千元の罰金を払わされ、引き続いて「610オフィス」はまた1万元の罰金を徴収した。不法に1万6千元の罰金を取ってからやっと釈放した。もう1人の法輪功学習者は理不尽に4千元の罰金を払わされた。2人の法輪功学習者は不法に2日間拘禁された後、家族に連れられて帰った。

 6月12日午後、また4人の法輪功学習者と法輪功を修煉していない1人が警官に連行された。その時、法輪功学習者・謝慧軍さんは1人の常人の家で新唐人テレビの受信機を取り付けているところ、突然一群の悪警が飛び込んで彼を連行した。悪警は合わせて自らの意志で受信機を取り付ける李曾華さんを一緒に連行した。連行に参与したのは衡陽市国安の悪徳警察である。

 同時に、衡陽の別の一群の悪警は耒陽城の耒陽六中に飛び込んで、教師の楊四生さんを連行した。夜に悪人はまた相前後して灶市の法輪功学習者・徐仲党さん、劉仕英さんを連行した。原因は彼らの家に新唐人テレビの受信機を取り付いていたことだ。

 6月14日までに、劉仕英さんは理不尽に3千元を、李曾華さんは千元の罰金を払わされ、すでに釈放された。謝慧軍さんは連行された後、国安の悪人は連続して2回家財を差し押さえた。彼の家のコンピューター、プリンター、真相資料などは没収された。楊四生さんはすでに衡陽市まで移送されて不法拘禁された。邪悪が新唐人テレビに対して恐れていることを明らかに示した。

 この2カ月来、耒陽市公安局は十数台のパトカーを新たに増やし、昼夜市街区域の大通りと路地で頻繁に往来した。誰かがシールを貼るところを発見すると捕まえた。一応の調べによると、新しく就任した耒陽市公安局長は衡陽市の法輪功と法輪功学習者を迫害する最も深刻な祁東県公安局政委から転任して来た。

 2007年8月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/21/157295.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/29/87175.html