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台北パレード:良知を呼び覚まし 迫害を停止させよう(写真)

(明慧日本)1999年7.20、形勢が急変し、善良且つ誠実な法輪功学習者は中共に全面的に迫害されるようになった。8年の苦難を経て、法輪功学習者達は依然として厳然として揺らぐことなく、逞しく発展し続けている。法輪功はすでに全世界80カ国・地域に広まり、中国大陸と海峡を隔てている台湾では、1999年から法輪功が広がり始め、勢いよく発展し、繁栄した。

 法輪功は病気治療に顕著な効果があり、「真・善・忍」に従って道徳の高尚な人となり、優れた中国伝統文化を伝えているため、多くの台湾人を修煉に導いた。現在すでに50万人の修煉者がおり、1000か所以上の煉功場が台湾全土で300余りの市や県に広がっている。台湾から遠く離れた澎湖、金門、馬祖などにも煉功場が設けられている。中共の法輪功への迫害は8年にも及び、残酷な拷問 を行っている。台湾の法輪功学習者は全世界の法輪功学習者とともに、大きな「善」と「忍」の精神と平和かつ理性的な方法を通じて、迫害に反対し、善良なる人々と共に、中共の迫害を制止しようと呼びかけた。


「法輪大法はすばらしい」を演奏する天国楽団



中共の迫害により死亡した中国大陸の法輪功学習者を追悼

旗が風に揺れ、法輪功の素晴らしさを世の人々に示している


永和で初めてパレードを行ったため、観衆の注目を浴びた

美容院の客と美容師たちは店から出てパレードを観賞

 2007年7月21日午後、台北の法輪功学習者は照りつける太陽と38℃の高温の中、永和地域で千人のパレードを行った。パレードの隊列はいたるところで、「良知を呼び覚まし 迫害を停止させよう!」と訴え、民衆の注目を浴びた。


道路沿いに真相資料を配る法輪功学習者


真相資料を読んでいる民衆

 午後4時から活動は開始し、500人近くの学習者は中和4号公園の「8.23」記念碑広場で煉功した。柔和かつ穏やかな功法が、のどかな音楽に伴って、だんだん多くの観衆を引き付けた。それと同時に、250人の学習者による編成された天国楽団に先導され、1200人以上の法輪功学習者は初めて永和地域でパレードを行った。膨大な陣容を持ち、「法輪大法はすばらしい」、「大法の太鼓と大法の銅鑼が十方を震えさせる」を演奏した天国楽団は、たくさんの通行人や車などの運転者の注目を浴びた。特に人気にある美容院前を通過した時、パーマをかけている女性が、数人の美容師と一緒に店を出てパレードを観賞していた。

 2007年8月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/23/159404.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/24/87970.html