李文竜さんの一家は重慶九竜坡区の悪警官らの迫害に遭っている
(明慧日本)李文竜さん一家は、彼と妻、お母さんは皆法輪功を修煉しており、皆「真善忍」の法則に従って良い人になっている。このような幸せな家庭が重慶九竜坡区、馬王派出所の凶悪な党員の迫害に遭っている。
1999年12月、李文竜さんは北京に行って「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」と言ったため,九竜坡区の「610オフィス」の警官らにより、不法に労働教養所に監禁されて、2年の懲役を言い渡された。
2003年5月19日の夜中の1時頃、九竜坡区国保隊長蘇銀と馬王派出所の黄華など数人と凶悪な警官らは李文竜さんの家に突入して、彼を捕まえて連行し、同時に不法に家財を差し押さえた。李文竜さんは華岩留置場に監禁されて迫害に遭っており、秘密に1年6カ月の判決を下され、また西山坪労働教養所に送られて、残虐な拷問に苦しめられた。
2007年6月1日の午後6時頃、李文竜さんは仕事が終わって、ちょうど自宅の階段の入り口まで来たときに、其処に潜んでいた私服の警官・黄華等らは一斉に突進して彼を捕まえてから、不法に彼の家財を差し押さえ、また監禁して迫害している。
劉平さんは李文竜さんの妻である。2001年7月1日の2時頃、九竜坡区の「610オフィス」と馬王派出所の黄華らは、彼女の家に突入して、先に家財を差し押さえてから、彼女を連行して、不法に松山留置場に送って迫害した。その後、彼女は石板坡留置場に移送されて、3カ月の迫害に遭った。
同じ年の9月27日の夜頃、国保大長・蘇銀と馬王派出所の黄華等数人らは、彼女の家に突入して、先に家財を差し押さえてから、彼女を捕まえて留置場まで連行して迫害した。劉平さんの両手を鉄の柵のかごに別々にして手錠を嵌めて固定して、つま先だけが地面につくようにして、拳で殴ったり蹴ったりした。
李洪容さんは李文竜さんの母親で、すでに70歳以上になる。2004年7月16日、彼女は法輪大法の横断幕を取り出そうとした時に、私服の警官らに見つけられた。警官らは彼女を派出所まで連行した。李洪容さんは重慶女子労働教養所に送られて、不法に1年の懲役を下され、各種の拷問で苦しめられた。
李文竜さんの息子は煉功していないが、同じく何度も迫害に遭っている。学習用のコンピューターまで悪人に強制的に奪われた。
2007年8月26日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/25/161481.html)
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