7人の法輪功学習者が北京海淀区清河派出所で受けた迫害事実
(明慧日本)北京海淀区清河派出所は、地元の610弁公室と結託して、地元の法輪功学習者に対して残酷な迫害を行ってきた。以下は、典型的な迫害に関する情報である。
劉玉珍さんは、二回にわたって不法に労働教養収容処分に処せられた、労働教養所の中で、受刑者およびその他の警官らに殴られ、肉体的にも精神的にも大きなダメージを受けた。現在、重体のため保釈中である。
桂秀閣さんは、何度も不法に拘禁され、現在は各地を流離い、行方不明になっている。桂さんの家族も大きな圧力の中で日々を送っている。
郭志祥さんは、2006年4月に不法に家宅捜査をされ、その後、強制的に2年の労働教養収容処分に処せられた。現在もなお、労働教養所の中で残酷な迫害に遭っている。
曹秀茹さんは、真相資料を配布していた時に通報され、2005年10月に不法に2年の労働教養収容処分に処せられ、現在も続けて拘禁されている。
王建林さんと妻の董学金さんおよびその息子一家3人は、いずれも法輪功を修煉しているが、2006年3月に不法に家財を没収され、王建林さんと妻の董学金さん夫婦は、それぞれ3年半と4年の実刑判決に処せられた。しかも、家財を没収される時に、一万元の現金も不法に押収された。王さんたちの子供も、不法に20日間身柄を拘束され、その後、毎週警察に対して法輪功を批判する文章を出すよう命じられた。
2007年8月26日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/18/161054.html)
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