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トロント・カリビアンカーニバル:法輪功の天国楽団が好評を博す(写真)

(明慧日本)2週間にわたって、第40回トロント・カリビアン・カーニバル・フェスティバル(北米で一番大きなカリビアンカーニバル)は、2007年8月4日にカナダ・トロントの国家展覧館で開催された。トロントの天国楽団は、唯一の華人の団体としてカーニバルに参加し、好評を博した。


人々から拍手を送られる天国楽団

人々に真相資料を渡す法輪功学習者

 今回のカーニバルの実行委員会Joe Halstead氏は、「天国楽団が参加してくれたことを非常に感謝している。今年のフェスティバルは例年よりも盛り上がった」と話した。

 オンタリオ州のDalton McGuinty州知事は、「天国楽団が今回のフェスティバルに参加したことで、非常に豊富なプログラムになった」と話した。

 この他、警察総長のBill Blair氏、Adam Giambrone市議員、本フェスティバルの評議員Terry Hing氏も、天国楽団が華人団体として参加したことで、カリビアンカーニバルをさらに国際的で多元文化の特徴を生かすことができて大変素晴らしい、と話した。

 観客たちも、天国楽団の演奏を褒めたたえ、そして人々はこぞって真相資料を受け取り、中にはただちに読み始める人もいた。

 天国楽団のメンバーは、フェスティバルの後で「私たちは人々に真相資料を配布し、『Falun Dafa is good!(法輪大法はすばらしい)』と伝えていた。あまりにもたくさんの人が往来していたので、配布することができなくなり、私は手を差し出して、自由に資料が取れるようにした。法輪功についてより詳しく知りたい人は、法輪功のホームページのアドレスを教えた」と話した。

 2007年8月26日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/7/160342.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/8/9/88452.html