成都市国安は8月上旬に20人近くの法輪功学習者を不法に逮捕
(明慧日本)四川省成都市の警官は8月上旬に、『疾風勁草』の作者鐘芳瓊さんを含む20人の法輪功学習者を不法に逮捕した。
8月1日から3日間、成都金牛支局公安一科は、すべての警察を動員して、突然20人近くの法輪功学習者を不法に逮捕した。ほとんどの法輪功学習者の所持品、および家にあった物を不法に押収した。
8月1日に逮捕された法輪功学習者は鐘芳瓊さん、劉嘉さん、李如珍さんなどである。8月2日には、蒋宗林さん、謝成新さん夫婦および娘の蒋祝君さん、劉幇成さん、祝仁彬さんらが不法に逮捕された。沈小都さんは8月3日に不法に逮捕された。8月5日には、陳勁松さんたち8人の法輪功学習者が不法に逮捕された。8月8日は、成都音楽学院の徐教授が行方不明になった。
今回の大規模にわたる強制逮捕は、法輪功を迫害する首魁の一人である周永康および四川省の杜青林書記らによる指示のもとで行われたものと思われる。
2007年8月27日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/26/161552.html)
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