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東京都町田市の夏祭り、法輪功が大人気(写真)

(明慧日本)法輪功学習者は2007年8月25日、東京都町田市で行われた夏祭りに参加し、法輪功の素晴らしさを人々に伝えた。

古典舞踊「花仙」

中国の民族舞踊「扇子の舞」

 町田市で毎年開催される夏祭りは、いつも多くの参加者を惹きつけている。法輪功学習者は初めて今回の祭りに参加し、町田市民に中国伝統文化と法輪功の素晴らしさを伝えただけなく、修煉者の慈悲かつ和やかさも伝えた。

 学習者らは五式の功法のほかに、中国の民族舞踊「扇子の舞」と古典舞踊「花仙」および神仏の慈悲と荘厳さを表現する古典舞踊「金光千手佛」を披露した。最後に「法輪大法がこの世にやってきた」という歌で、全ての演目を締めくくった。観客席から熱烈な拍手と喝采の声が響きわたった。踊りの後、祭りの責任者はわざわざお礼を言いにきて、来年もぜひ参加するようにと今回の演目に大変満足している様子であった。学習者から真相を聞かされたこの責任者は、「きっと中国共産党は法輪功学習者が多いのを見て弾圧しているのだろう。中国に人権はない。かつて北京大学で留学していたとき、学生たちはキャンパスで集まってギターを弾いただけで追い払われた。今、法輪功はいろいろ言われているが、夏祭りの主催者はそれを気にしていない。良い演目があれば、参加できる。皆さんの踊りに感動した」と述べた。

 2007年8月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/26/161547.html