勝利油田浜海公安局の凶悪な警官・董寧は中学生を強制連行
(明慧日本)山東省勝利油田の浜海公安局の凶悪警官・董寧は、逃亡生活をしている法輪功学習者・岳国民さんを捕まえるため、白日の下でごろつきの詐欺手段を採用して勝利油田第一中学校の女子中学生・岳群さんを捕まえて集輸会社の洗脳クラスに連行し、5日間迫害し、強制的に岳群さんのお父さんの行方を話させようとした。
岳群さんの父・岳国民さんは、勝北社区の景安不動産会社の専業運転手で、勝利油田の優秀な運転手である。江沢民集団が法輪功に対して迫害を始めてから、岳国民さんは深刻な迫害を受けた。1人の優秀な運転手がごみ収集車を運転させられたり、守衛にさせられたりして、出勤しても給料がなく、何度も洗脳クラスに送られて迫害された。
岳群さんの母・鄒愛芬さんは、勝利油田の鑽井病院の従業員で、法輪功を修煉するため江××政治ごろつきグループに深刻な迫害を受けている
2006年6月に勝利油田勝北区の近くに董寧らが法輪功学習者を迫害する真相の宣伝ビラが大量に現れたので、董寧、楊洪金らは主にこれらの事を岳国民さんがしたと考え、6月26日昼ごろ、凶悪な警官・董寧が10数人の私服警官を連れて、岳国民さんを物資供給所の洗脳クラスまで連行して迫害した。また強硬にコンピューターなどの物品を奪い去った。岳国民さんは断食で抗議したが、凶悪な警官・董寧が気違いのように岳国民さんに塩水を強制的に注ぎ込んだので、岳国民さんの腹部は激しく痛んだ。凶悪な警官・董寧は岳国民さんを逮捕するいかなる根拠もなく、推測だけだったため、最後に公衆の圧力の下で、岳国民さんを釈放した。理不尽に逮捕された岳国民さんは、凶悪警官・董寧らの邪悪なやりくちがはっきり分かって、再度不法に迫害されることを免れるため、家を離れることを選んだ。
6月29日に法輪功学習者・鄒愛芬さんが物資供給所の洗脳クラスに行って、岳国民さんを病院につれていき検査するように求めたので、凶悪な警官・董寧に集輸会社洗脳クラスに連行され迫害された。鄒愛芬さんは断食して、抗議したが、野蛮な潅食をされた。2006年9月18日午後、鄒愛芬さんは再度、勝利油田の集輸洗脳クラスに連行され迫害され、後に3年の懲役を受けた。
ひとりの18歳に満たない女の子は、天涯孤独に一人きりで生活している。
今年の大学入試の後、勝利油田鑽井病院の中国共産邪党の主任・何偉は岳群さんを邪党事務室に来るように騙した。彼女が邪党事務室に着いた時、近くに隠れていた凶悪な警官・董寧、趙憲文などが突然入ってきて岳群さんを連行した。董寧は岳群さんの背中にひざを載せて、彼女の背中で手錠をはめて、集輸洗脳クラスに連行した。岳群さんは董寧に父の行方を言い出すように強制され、また彼女の腕時計、鍵、携帯電話などの物品も凶悪な警官・董寧に奪い取られた。
2007年8月27日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/18/159094.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|