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上海宝山区大場鎮の法輪功学習者が受けた迫害事実

(明慧日本)上海宝山区大場鎮の法輪功学習者が受けた迫害事実のいくつかの例は以下の通りである。

 一、法輪功学習者・黄巧蘭さん(58歳女性)は2001年11月20日、真相資料を配布していたことを理由として不法に逮捕され、その後1年間の迫害を受けた。さらに、黄さんの家族は警官らに5万元の罰金を支払わされ、黄巧蘭さんは結局3年の執行猶予に処せられました。その後も、黄巧蘭さんは常に警官らにより監視され、私生活を侵害され、時々強制連行されて洗脳センターで迫害を受けていた。このように、黄巧蘭さんは長い間精神的にも肉体的にも大きな圧力を受けていたため、2004年10月29日に死亡した。

 二、法輪功学習者・劉淑芳さん(60歳女性)は2006年11月、610弁公室の警官に不法に逮捕され、今もなお宝山留置場で不法に拘禁されている。劉淑芳さんの兄である劉錦芳さんも、法輪功を修煉していたことを理由として不法に5年の実刑判決に処せられ、投獄された。

 三、法輪功学習者・張英さん(37歳女性)の夫は、法輪功を修煉していたことを理由として不法に10年の実刑判決に処せられ、上海提藍橋監獄に投獄された。張英さんは2005年9月、610弁公室の警官に不法に逮捕され、その後不法に1年の労働教養収容処分に処せられ、その間心臓病と高血圧を患い、釈放されたとき歩けなくなっていた。

 四、法輪功学習者・陳康テイさん(57歳女性)は2001年に不法に逮捕されてから、2年の労働強制収容処分に処せられた。

 2007年8月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/7/158379.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/21/87884.html