重慶銅梁県の李正英さん、趙風霞さん親子は不法に労働教養を受けている
(明慧日本)重慶銅梁県の法輪功学習者李正英さん、趙風霞さん親子は不法に連行され、その後、重慶石馬河女子労働教養所で迫害を受けるようになった。そのため、趙さんは話せなくなってしまった。
李正英さん、趙風霞さん親子は、重慶市で仕事を探していたところ、重慶市青寺派出所に不法に逮捕され、大坪留置場で不法に15日間迫害を受けていた。その後、2007年7月6日に行方不明になり、12日に重慶石馬河女子労働教養所から、趙さんが話せなくなったとの電話が来た。
李正英さんは1998年から法輪功を始めた。修煉する前は、体中病気だらけで、自力で生活できなくなり、すべては夫の看護によって成り立っていた。法輪功を修煉してからは、李さんは「真善忍」の基準で自分を修め、たくさんの人を助けていた。
しかし、江沢民政権が法輪功学習者を迫害し始めてから、李さんは修煉を放棄しないことを理由として地元の留置場で4ヶ月間、不法に拘禁されていた。
2007年8月31日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/31/161882.html)
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