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サンフランシスコ:中秋節のイベントで観光客は法輪功に関心を寄せる(写真)

(明慧日本)米国サンフランシスコの法輪功学習者が2007年8月25、26日の二日間にかけて開催された、オークランドの中秋節のイベントで、人々に法輪功の真相を伝える活動を行った。二日間にわたって、たくさんの観光客が法輪功の真相を知るようになり、ますます多くの人々が法輪功に興味を抱くようになり、そして中国からやって来た一部の中国人が中共組織からの脱党に応じた。

人々に脱党を勧める法輪功学習者

法輪功のすばらしさを伝える学習者

「法輪大法好」と書かれた蓮の花を喜んで手にする観光客

 オークランドで行われた中秋節のイベントは、チャイナタウンで開催され、二日間で200以上のブースが開かれ、20万人がこのイベントに参加した。法輪功学習者がこの機会に真相を伝え、10以上の通りで法輪功のパンフレットを配布していた。

 たくさんの観光客は、法輪功のブースで真相資料を受け取り、迫害に対する憤りを話した。今回の活動の中で、特に中国からやって来た中国人が、中共関連組織からの脱党に応じる場面がたくさん見られた。ある年配者が法輪功学習者の持っていた「中共は中国ではない」という旗を見て、自分が文化大革命の時に受けた迫害などを思い出しながら、中共の残酷さを法輪功学習者に話していた。

 法輪功学習者の作った蓮の花のしおりは非常に人気があった。たくさんの人々は、作り方を習っていた。また、ある女性は中国の道教について非常に興味を持っていたが、法輪功を知ることで、道経と佛教の内包の深さを知るようになり、法輪功は健康保持に非常に効果的であることを知り、『転法輪』の購入先を学習者に尋ねた。

 2007年9月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/29/161756.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/8/31/89116.html