デービッド・マタス氏:中南米諸国も迫害制止活動を声援すべき(写真)
(明慧日本)大紀元南アメリカ支社の招待に応じて、国際的に有名な人権弁護士であり、『法輪功学習者を対象とした臓器狩りに関する独立調査報告書』の著者でもあるデービッド・マタス氏は2008年8月、中南米のペルー、チリ、アルゼンチン、ウルグアイおよびメキシコで巡回演説を行い、各国の政治家、人権組織代表、法曹関係者、医者、宗教関係者および学生と一緒に中共による人道に対する迫害を譴責した。
| 取材を受けるデービッド・マタス氏 |
取材の中で、デービッド・マタス氏は次のように述べた。「中南米にもいろいろな主権国家が人権を蹂躙してきた歴史があったが、当時の国際社会による譴責を受け、迫害を終わらせました。国際社会による影響の大きさが、このことを通して伺われます。」
「私は今回の巡回演説の中で人々とこの話題について話すと、直接の被害者ではないが、人々はかつての人権侵害がいまだに記憶にあると話しました。ですから中南米の人々も当時、国際社会から声援を受けたときと同じように、中国で迫害を受けている人々に声援の声を届けるべきです」。
2007年9月2日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/2/162003.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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