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遼寧省小城子鎮派出所の警官による迫害

(明慧日本)私は遼寧省康平県小城子鎮の法輪功学習者である。1998年から法輪功を修煉し始め、以前の悪習を捨て、大法の真善忍の原則に従って自分自身を修め、隣人と仲良くするようになった。

 しかし、1999年7.20に中共からの迫害が始まってから、私たち夫婦は北京で陳情したことを理由として、不法に逮捕された。

 康平県公安局の李密および張紹偉などの警官は、法輪功学習者に対してさまざまな酷い迫害を行ってきた。私は不法に16日間拘禁されてから、北京朝陽区の派出所から地元の派出所まで返された。そして、地元の警察は、私と妻をスタンガンで電撃し、そのうえさまざまな暴力を加えた後、2千元をゆすりあげた後、私たちを釈放した。

 2001年1月29日、私と母およびその他の18人の法輪功学習者は派出所まで強制連行し、警察はすべての法輪功学習者に1千元の保証金を出すよう命じた。私は貧しかったので出せないと言うと、警察らは不法に私の家に侵入し、私が唯一持っていた21インチのカラーテレビを奪って行った。私の母も40日間不法に拘禁された。このように旧正月は一家離散する羽目になった。

 2007年9月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/2/161976.html