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福建省冶金工業研究所は法輪功学習者のボーナスを控除

(明慧日本)福建省冶金工業研究所は610弁公室の命令のもとで、法輪功学習者・王萍さんに法輪功を修煉しないことに関する保証書を書かせなければ、年度審査は通過できないとして、脅迫していた。王さんは、このような不法な審査を拒絶したが、その後、給料の増額および昇進に大きなマイナスがもたらされた。

 王さんは連続6年間、法輪功を修煉しているという理由で、政治的不合格というレッテルを張られ、ボーナスを6年間ずっと控除され続けていた。しかも、給料もますます少なくなっている。

 王さんの勤め先も、王さんの人となりおよび仕事における業績を認めているが、610弁公室からの命令に背くことができないがゆえ、このような方法で迫害を実行している。

 2007年9月4日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/4/162114.html