石家庄市邪党裁判所は 李秀敏さんを陥れようと企んでいる
(明慧日本)河北省石家庄市の法輪功学習者・李秀敏さんと霍俊梅さんは新華区西三庄郷で脱党の宣伝チラシを貼っている時、上城派出所に連行され、その後「反革命罪」として、石家庄第二留置場に送られて監禁され、石家庄新華区裁判所少年法廷は不法に判決を下そうと企んでいる。
李秀敏さん(48)はもともと河北省科学技術大学の職員だった。多病で虚弱な身体、低血圧、胃病、腫れて変形した関節は彼女を苦しめた。1995年10月から、李秀敏さんは法輪功を修煉し始め、心は浄化され、病は知らないうちに姿を消した。
中共が法輪功を迫害した8年あまりの間、李秀敏さんは前後して4回連行され、3回家宅を捜査され、4年あまり監禁され、拷問と暴力に遭い、洗脳され、迫害された。彼女は不法に労働教養される間、乳腺増殖が現れ、子宮筋腫が3センチの大きさになったため、2006年3月中旬に重病のための服役中の一時出所で労働教養所から家に帰った。
2007年5月23日の夜、李秀敏さんと霍俊梅さんは新華区西三庄郷で「天が中共を滅ぼす 脱党して平安を守る」と書いたチラシを貼っているとき、上城派出所に連行された。5月25日の午後4時過ぎ、上城派出所は2人の法輪功学習者を石家庄市第二留置場へ送って監禁した。すぐさま中共当局に逮捕されて起訴され、すでに新華区裁判所少年法廷に報告されて判決の準備をしている。
現在、第二留置場に監禁されている李秀敏さんは労働教養される間、乳腺増殖に罹り、子宮筋腫(約3センチ)が悪化し、眼底がひどく病変し、網膜炎、顔面神経麻痺が再発したため、家族は保証人を立てて審問を待つか、あるいは急いで弁護士に頼むように提案された。2人の老人はとても心配になって、相次ぎ10数人の弁護士に会ったが、中共の暴威を恐れて誰も敢えて介入しようとしなった。
家族は仕方なく石家庄市司法局に行き尋ねた。法律援助センターのひとりの弁護士は電話で上の幹部に伺った後、法輪功案件は代理できないという結果だった。李秀敏さんの両親は2人とも70歳近い老人であるが、娘が捕まえられて3カ月来、毎日方々に行き来し、方法を尽くして、娘を救援しようとしていた。
関連責任者:丁庭長 羅万群 郭連喜 樊智謀
2007年9月4日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/2/161938.html)
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