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河北省三河市留置場で拘禁されている法輪功学習者が受けた迫害

(明慧日本)2007年7月18日、三河市燕郊の法輪功学習者・杜縛倉さん、張連存さん、周再田さん、狄文柱さん、馬維山さん、周伝中さん、張徳利さんたち7人は三河市の警官に、留置場から唐山冀東監獄まで強制連行され、その後、8月16日に白艶霞さんは石家庄女子監獄で迫害された。現時点で分かっている法輪功学習者が受けている迫害の状況は以下の通りである。

 白艶霞さんは石家庄女子監獄で強制的に洗脳を受け、家族との面会を禁じられている。

 周伝中さんは迫害を受けて歩けなくなり、常にタンカーによって運ばれている。家族と面会をする時も言葉を話すことができず、顔と頭部が非常に腫れている。家族は警察に対して、釈放を求めたが拒絶された。

 張連存さんは自力で生活をすることができなくなり、言葉も話せなくなった。ベッドから起きあがるのも、人の手を借りないとできない。元々90キロあった体重が、迫害のため60キロまで減っている。三河留置場で手術を受けた後、監獄に投獄された。

 張徳利さんは体の状態が悪いにもかかわらず、労働を強要されている。

 馬維山さん、杜縛倉さん、周再田さん、狄文柱さんの状況は不明となっている。

 2007年9月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/6/162216.html