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法輪功学習者・徐金英さんは山東王村労教所で迫害されている

(明慧日本)山東ウェ坊の法輪功学習者・徐金英さんは、2007年4月に不法に労働教養1年半を言い渡され、現在、不法に王村労教所に拘禁され迫害を受けている。徐金英さんは断食で迫害に抗議しているため、長期にわたって灌食され、最近、悪辣な警察官にトイレに拘禁され虐待されている。

 徐金英さん(58歳女性)は、山東ウェ坊安丘市景芝鎮の法輪功学習者である。2007年4月7日の午前、安丘景芝公安支局の4、5人の悪辣な警察官に家に侵入されて、家宅を捜査され、連行された。2007年4月16日に、安丘の悪辣な役人・李志新らに悪名高い王村労教所(山東省第二女子労教所)に連行され迫害を受けて不法に労働教養1年半を言い渡され、二大隊に拘禁されている。2001年に地元の悪辣な警察官は2回ほど彼女を労教所に連行し、労働教養しようとしたが、思い通りにならなかった。

 徐金英さんは、断食で迫害に抵抗しているため、毎日強制的に灌食されている。長期にわたって管を挿入されているため、彼女は胃を壊している。自分では管をはずせないように縄で上半身と頭を縛られ、管が毎日体内に挿入されていて、長期に亘り人間性のない酷い迫害を受けている。50代の徐金英さんは、1回り、痩せている。最近、徐金英さんは、トイレに拘禁され、手は手錠で窓にかけられ、数日間に亘って立たせられ、小便もズボンを穿いたままさせられ、大法を誹謗中傷する言葉を、強制的に書かされた。

 2007年9月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/5/162155.html