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マレーシア建国50周年:天国楽団が演奏を披露(写真)

(明慧日本)2007年8月31日はマレーシア建国50周年の日である。台湾の法輪功学習者によってできた天国楽団は、マレーシアのサバ州(Sabah)の州都、コタキナバル (Kota Kinabalu)で行われたイベントに参加し、「法輪大法好」、「宝を贈る」などの法輪功学習者が作曲した曲を演奏したほか、マレーシアの国歌を演奏し、人々から注目を浴びた。

コタキナバルのデパート広場で演奏する天国楽団

コタキナバルのデパート広場で演奏する天国楽団

コタキナバルのデパート広場で演奏するシンガポールの腰鼓隊

法輪功学習者の腰鼓のパフォーマンスに興味を持つイギリスの観光客

天国楽団に記念品を贈り、写真を撮る観光客

天国楽団によるマレーシア国歌の演奏を称賛する人

 天国楽団は、コタキナバルの最もにぎやかなデパートで演奏を行った。天国楽団のメンバーは、デパート4階のステージに集まり、マレーシアの国歌を演奏した。たくさんの人々が天国楽団による演奏を見にやって来た。そして、演奏が終わってから、人々は拍手を送った。その後、天国楽団は、「法輪大法好」、「宝を贈る」などの曲を演奏し、人々に注目された。このほか、シンガポールの学習者による天女舞踊、腰鼓によるパフォーマンスも非常に注目を浴びた。

 建国50周年に際して、天国楽団はマレーシアに最高のプレゼントを贈った。

 2007年9月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/2/161972.html