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法輪功の真相を伝え、中国共産党の関連組織から脱出するよう勧めた私の経験より

(明慧日本)毎回の週刊明慧から同修達の交流文を読むたびに、私は新しい啓発を受けています。法をしっかり勉強し、法で教えられたとおりに行動する中で自分を修煉し、正念をますます強くすることによって、最近、真相を伝えた効果と、中国共産党から退党を勧めた効果は非常に大きかった。もっと有効的に衆生を済度するため、私は自分がやったことを文章に書き、大法弟子が一体となり、師父を手伝い正法が進むことを心から祈っています。 

 私が取った方法は、相手と直接面談することにより、法輪功迫害の真相を直接伝えることです。たとえ買い物をする時でも、お風呂場に行く時でも、また親戚と友達に会う時にも、私はこれらの一つ一つのチャンスを全部逃さないように有効に利用し真相を伝えます。時にほかの同修が迫害に遭った事実を第三者として伝え、時には自分が修煉の中で法に恵まれ、心身が健康になった体験を伝えた。私は、毎日スケジュールを組み、法の暗記・煉功からはじめ、真相の手紙を書き、朝は家事を終えてからすぐ出かけて人々に真相を伝えました。まず自分の友達・親友・親戚・同級生から隣人まで、場所は彼らの自宅あるいは勤め先です。自宅や近所で真相を伝える時、私はその前に法をしっかり勉強し、その後、電話で連絡を取り、直接相手のお宅に行って真相を伝える。一軒が終わると、次の人に連絡して、真相を伝える。このやり方は時間を節約できるため、場合によって一日に三軒も訪ねることが可能です。遠い場所に行く時、私は午前中に自宅を出て、途中路上で正念を発した。歩く時にも、車に乗る時にも正念を発し、法も暗記した。午後、家に帰った後も法を勉強した。家庭でも、私は自ら法の教えどおりにやる模範の役割を果たし、いつも自分より家族のことを先に考え、修煉者としての自分を強く要求している。

 真相を伝える時、私はその場に応じて、それぞれの人の状況に応じて、様々な方法で話を進める。仕事が忙しい人に対して、相手の状況を大体了解した後、自宅家に戻って手紙を書く方法を取った。また次回あった時,その人に手紙を渡し、仮名でも良いが悪魔の中国共産党から脱党するように勧めた。また、時間がある人に対して、面談で直接真相を伝えた。仕事中の人には自ら相手を手伝いしながら話を進めた。一言でまとめますと、すべては相手のためであることを理解してもらい、「**党は腐敗しており、**党の下でいい人間になれない:“天安門焼身自殺”の事件は共産党の捏造で、まったく嘘であり、その証拠が国際社会で暴かれた:法輪功は、人々の心身を健康にするだけではなく、道徳を重視し、いつでも他人のことを自分より先に考えるように教えている」とのことを相手に伝え、歴史上の有名人の予言を引用し、結縁・向善・平安・君子・淑女などを話し、中国共産党の相関組織から脱出するように勧めた。心より脱党すれば、あだ名でもかまわない道理を説明し、この方法で脱党しても相手に何の被害はないことを理解してもらう。

 もし、一、二回の話だけで脱党できない人に対しては、私の話を理解する時間を設け、暫くしてから、この人の心の心配を読み取り、その人の抱いている問題を直撃して真相を伝える。できるだけ相手に必要のない懸念を残さない。また無神論を取り除く。この場合、書く内容が多いため手紙は長くなるが、普通6ページに収まり、非常に効果があり、ほとんどの場合相手が脱党するまで勧めることができた。また、脱党したい人に対して、安全にインターネットでアクセスできる方法を教え、手紙を書くかあるいは面談で真相を伝える方法を取った。

 また、真相を知った人は、自分の親戚・友達・同級生・同志・隣人などにさらに真相を伝えるのです。正義の力がどんどん広がるのだ。すべての生命にはもの事を分かる一面があり。分かった生命は救われるのだ。佛が済度するのです。私は、真相を伝えることと脱党を勧めることをもっと細かく進める必要があると思っています。現在、沢山のこの世の中の人々は、実に非常に高いところ(清潔なところから)地球に下りて来たのだ。彼らは普通の人の中でも比較的にいい人なのです。彼らは、善と悪を分ける一面を持っているため、分かった真理を人から人へ、心から心へ伝えることができる。また、私は既に『三退』を済ませた方から彼らの知り合いの連絡先や住所をもらい、より沢山の人の命を救うのだ。

 本人は、修煉している段階の人であるため、誤ったところがあると思いますが、慈悲なる指摘を宜しくお願い致します。合掌。

 2007年9月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/4/162100.html