日本明慧
■印刷版   

長沙市に住む法輪功学習者・叶思静さんが不法に労働教養処分に処せられた(写真)

(明慧日本)湖南省長沙市開福区に住む法輪功学習者・叶思静さん(60代女性)は2007年8月2日に不法に3年の労働教養に処せられ、株洲白馬リュウ女子労働教養所で拘禁されるようになった。労働教養所での残酷な迫害のため、叶さんは1カ月間で視力が急激に低下し、非常に衰弱している。

法輪功学習者・叶思静さん

 近年、開福区公安局および国保大隊の警官は叶思静さん、徐敬嫻さん、高輝さん、周潤林さんなど複数の法輪功学習者を不法に逮捕し、その後いかなる法的手続きも踏まないで、公然と叶思静さんの家に侵入したのち家宅捜索を行い、叶思静さんの所有物および貯金5000元を没収した。また、2005年4月、開福区公安局および国保大隊の警官は徐敬嫻さんを強制連行した後、徐敬嫻さんの家に不法に侵入し、数千元の貯金およびその他の物品を没収した。

 2007年9月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/8/162312.html