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法輪大法がわたしにもたらした幸運


 文/湖北大法弟子

(明慧日本)大法は無辺であり、師父は偉大で慈悲である。下記にわたしが大法を修煉して受益された幾つかのことについて述べる。

 私は65歳である。30年あまりひどいひざの関節炎があった。道を歩くと無力で、ぐったりした。てんびん棒で肥やしを担ぐ時は下り坂で体がふらつきもうす少しで肥桶を落とすところだった。肩周炎のため、肩は長年だるくて、冷たく、また痛かった。服を脱ぐ時に、かゆいところを掻く時も手をひっくりかえすことができず、とても苦しかった。大法を修煉してから、わたしはひざの関節炎と肩周炎が全部治った。ひいては一人で三人分の畑仕事をすることができ、毎日働いても疲れを感じなくなった。

 私の妻は以前性格がとてもよくなかった。ちょっと悪いことがあると、すぐおおげんかをし、十日、半月、ひていは半年が経っても怒ったままで、わたしに口をきかなく、ひいては別居し、離婚しようとするところまで至った。しかし彼女は大法を修煉してから、まるで別の人に生まれ変わったように、時間通り三人の孫に勉強させ、食事を作り、洗濯し、豚にえさをやり、大変な畑仕事も苦労をいわず、また何かを話し、やるときは相談をした。偉大で慈悲なる師父は私達一家を救ってくださったのである。

 我が家の農作物は連年豊作であり、たとえば今年7月の大風害の時も、瓦一枚吹き落とされず、農作物も無事だった。しかし近所ではとうもろこしが風に全部吹き倒された家が何軒もあった。これは私が大法を修煉してもらった恵みである。

 2005年旧暦7月13日に暴雨が降り、大きな雷があった時、部屋に雨漏れがした。私は屋上に上り漏れのところを調べた。ちょうど調べ終わった時、私は突然三メートルぐらい横に飛ばされ屋上から落とされた。当時意識はなく、呼吸もまったくなかった。何時間か経ってから私は妻と孫たちの泣き声の中で目が醒めた。私が目を醒ますと彼らは泣いたり、笑ったり、あれこれ尋ねた。驚いて呆然としていた娘と娘婿、孫達(常人)は安心できず、むりやりわたしを車で病院に運び、X線写真を撮らせた。結果は大寛骨が引き裂かれ、筋骨がいためられていて、入院して45日間治療しないといけないと言われた。私がきっぱりと入院を断り、家に帰った。それから6日目私は決然と2本の杖をついて自分でトイレにいった。10日後私は1本の杖をついて歩くことができ、20日後は自転車に乗ることもできた。1ヶ月後、私は天秤棒を担ぐことができ、ものを持上げることもでき、仕事ができるようになった。

 大勢の人は議論百出で、敢えてこれらの事実が信じられなかった。ある人はわたしに会うと「あなたはあの日転んで死んだと聞いたけど、なぜ無事なの?まるで何年前より若くなったみたい」と聞いた。私は真心から彼らに「私は法輪大法を修煉していて、師父がまもって下さるからこそ、わたしは起死回生することができた。法輪大法を修煉するといいことがいっぱいある」と伝えた。

 それ以来、私はもっと心を込めて法を勉強し、煉功をした。機会があったら真相を伝え、過去数年間に恐れる心のため、学法と修煉にもたらした損失を取り戻し、真に修め、着実に修め、絶えず精進して、法を正す時期の大法弟子としてやるべき三つのことをよくやり、法を正す形勢に追いつくように頑張りたい。

 2007年9月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/15/158908.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/31/88175.html