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台湾:中華大学社団の博覧会で法輪大法が注目されていた (写真)

(明慧日本)爽やかな九月は、相変わらず毎年新入生たちが初めて新キャパスに登校する時期だ。台湾中華大学は、2007年9月5日に年に一度の社団連合学生募集博覧会を行った。一昨年に創立された該大学の「法輪大法社」も今回の盛会に参加した。

ブース前で法輪大法の動作を実演する様子

 中華大学の「法輪大法社」は資工、応数、営建などの学科の法輪功を修煉している学生たちが共同で創立したサークルです。その宗旨としては多くの在籍学生が法輪大法の素晴らしさをもっと理解してもらうためであり、さらに法輪大法に触れる機会を提供し、道徳の向上と体の健康を上昇させること、すなわち心身を共に改善のためである。

  法輪大法は1992年に中国で伝わり始めて以来、今は既に世界80カ国に広く伝えられ、一億人以上が法輪大法を修煉している。法輪大法の修煉者は社会の各階層に分布しており、その中では博士や修士の学位を持つ科学者、エンジニア、教授、又は研究者など各業界の有能な人材やエリートが沢山います。台湾だけでも、現在法輪功学習者の数は数十万人に上る。

 今回の中華大学社団博覧会で、「法輪大法社」の学生たちに配布した「法輪大法好」(法輪大法は素晴らしい)と書かれたしおりと真相CDが大人気だった。また、ブース前で法輪大法の動作を実演した時、多くの人々がその美しさに魅力を感じ、足を止めてずっと見ていた。法輪功をもっと知りたいと身を寄せてくる人もいた。

 当日午後4時に博覧会は円満に幕を閉じた。

 2007年9月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/7/162265.html