吉林省楡樹市の王鳳娟さんが受けた迫害
(明慧日本)私は王鳳娟と言い今年39歳になります。吉林省楡樹市出身で、1998年10月に法輪功の修煉を始め、心身ともに良くなりました。
1999年7.20、テレビは、毎日デマを飛ばして大法を中傷しました。法輪功学習者である私は大法の真実を伝えたいので、2000年正月、私は北京に陳情しに行きましたが、現地の留置所に不法に拘禁され、書面で15日拘留すると書かれましたが、実際には80数日私は拘禁され、さらに公安局に2000数元の罰金を取られました。
そこで、毎日とても疲れる仕事をさせられ、食べるのはトウモロコシで作った生煮えの饅頭でした。その時多くの学習者がそこに拘禁されました。みんなは煉功をする時、警察が私たちを外で凍えさせて、プラスチックの管で私達を殴り、ちっとも人間性がないのです。あそこを出た後、会社は私を解雇し、代わりに、楡樹市の幹部の親族が私の職位を奪いました。私は収入の道をたたれてしまいました。
困窮に陥った私は更に泣き面に蜂で、その年の10月、交通事故に遭い、脊骨の3カ所を骨折、骨盤が粉砕骨折になりました。このような情況にもかかわらず、2カ月後、また刑務所に入れられ、半年間監禁されました。それからまた私を黒子労働教養所4大隊に投獄し、労働再教育という名目で1年間監禁されました。
黒子労働教養所の警官はお金に目がありません。私達は労働者にされ、私は体に傷があると言っても、管理者は報告をしても、いずれも形だけで、私はそこの医者にしかられ、多くの苦しみを受けました。帰って来た後に、体は起き上がるのも困難でした。病気を治すのにお金がない私は大法を信じました。非常に不思議なことですが、大法が私の命を救ってくれました。私の体がよくなったのです。
私は世間の人に伝えたいのです。「法輪大法はすばらしいです。大法を信じれば必ず福が来ます。くれぐれも邪悪な嘘を信じないでください」。
わたしは凶悪な共産党が統治している中国で庶民が人権のない生活をしていることを訴えなければなりません。みんなに早く三退をするように勧めます。
2007年9月8日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/4/18/152994.html)
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