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シドニーモーニングヘラルド：法輪功に焦点を当てる（写真）

（明慧日本）オーストラリア各州、香港、日本、台湾及びニュージーランド各地からやってきた法輪功学習者は、シドニーの公園に集まり、大規模なろうそく追悼活動を行い、8年間にわたる残酷な迫害によって死亡した法輪功学習者を追悼した。これと同時に、APEC首脳会議に際して、各国の首脳に対して中共の法輪功学習者への迫害を制止させるよう呼びかけた。

公園で大規模なろうそく追悼会を行う法輪功学習者たち

　シドニーモーニングヘラルド紙は9月4日の報道の中で、胡錦濤中国国家主席がオーストラリアを訪問する際、法輪功学習者がキャンベラ領事館前で行ったろうそくによる追悼会に焦点を当てた。そして、法輪功学習者が活動を通して、APEC首脳会議に出席した各国の要人に大して、中共による法輪功学習者への迫害、特に臓器狩り迫害について関心を寄せるように呼びかけた、と報道した。

　2007年9月10日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/5/162179.html）