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カナダ大法学会:「神韻芸術団と中秋を楽しむ夕べ」を開催(写真) (明慧日本)カナダ法輪大法学会は2007年9月27日、28日にトロント芸術センター(Toronto Center For the Arts)で「神韻芸術団と中秋を楽しむ夕べ」と題して公演を開催すると発表した。法輪大法学会が芸術公演を主催するのは今回が初めてである。学会のスポークスマン・張照進氏によると、公演はカナダ在住の中国人とカナダ社会に善、美を極めた正真正銘の中国伝統文化を伝えることを目的としている。
「中秋の日は中国人の伝統的な祭日で、豊作と団欒を祝う喜ばしい日でもある。多くの中国人は長年海外にいて、この日にはますます親族をしのぶのではなかろうか」と張氏は公演を行う動機を語った。さらに、「中秋の日に際して、神韻芸術団を米・ニューヨークから招聘し、カナダ人そしてカナダ在住の中国人に心からの挨拶をお届けしたい」と述べた。 神韻芸術団は2007年度の全世界華人新年祭の巡回公演で、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなど30以上の都市で70回を超える公演をこなし、計20万人が公演を楽しんだという。 神韻芸術団は各国で称賛され、政界、芸術界、学術界、法曹界、マスコミから高く評価されている。今年2月のニューヨーク公演で、政界要人や著名人から400を超える祝辞が贈られた。 今年の全世界華人新年祭で神韻芸術団の演出を見たカナダ在住の中国人・李さんは、「海外で高いレベルの公演を見ることができて、中国人として誇りに思っている。すべての演目を懐かしく感じ、長年のホームシックが一気に解消した。今度、トロントでまた神韻芸術団の公演を楽しむことができ、本当に嬉しい」と今から公演を心待ちにしている。 2007年9月12日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/9/162401.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/9/10/89408.html) |
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