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ドイツ地方祭り:法輪功学習者が真相を伝える(写真)

(明慧日本)ドイツのレーゲンスブルク地区のSnchingで2007年9月の最初の週末に年一度の祭りが行われた。Snchingにすむ町人は法輪功学習者と一緒に祭りを楽しみ、法輪功のすばらしさを知ると同時に、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する残酷な迫害に憤りを感じた。

法輪功の功法を教える法輪功学習者たち

真相を知るようになった人々

 通行人が展示パネルの写真を見てから、積極的に署名をして、迫害に反対していた。地元の新聞記者も祭りの最中に、法輪功学習者が功法を実演する写真を撮影した。特に法輪功の第二式の功法を行うとき、たくさんの人々がまったく動かない法輪功学習者達を見て、半分冗談で「本物の人間なの?彫刻じゃないの?」と言った。

 ある男性は、法輪功学習者から真相を教えてもらい、あまりにも残酷な迫害の真相を知り、しばらくの間じっと立ったままで言葉がでなかった。また、子供たちが残酷な迫害を示す写真資料を見てから悲しみ、その中の小さな男の子が、進んで法輪功の真相資料を手に取り、法輪功のブース以外の場所で資料を配布するのを手伝うようになった。

 2007年9月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/9/162388.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/9/11/89462.html