日本明慧
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ソルトレィク・シティで真相を伝えた(写真) (明慧日本)米ユタ州の法輪功学習者は2007年9月8日、ソルトレィク・シティ街道展覧フェア(Salt Lake City Avenues Street Fair)に参加し、人々に法輪功及び中国で発生している法輪功学習者に対する迫害を紹介した。
偶然、フェアに参加した中国人もいた。1人の中国人男性はアメリカに来たばかりで、法輪功学習者の話を聞きながら、うなずいた。そして彼はこうした真相は中国国内でみることはできないといった。学習者は「国外にいる間に、ぜひそれを大切にして外の世界で何が発生しているのか多く分かるようにしたい」と彼に言った。この男性は法輪功のブースと西洋人学習者の動作の実演をカメラで撮った。同時に展覧写真等の真相資料を撮影した。 続いて学習者は2500万人余りの中国人がすでに中国共産党から離脱したことを彼に教え、『共産党についての九つの評論』(『九評』と略称)を読んで中国共産党を離れるように彼に勧めた。彼は自分の電子メールにこのようなメールをよく受け取ったことがあるから、また後で詳しく読むと言い、さらに脱党について彼は「共産党は本当に恐ろしい。もし脱党したことが知られたら、中国に戻ったらつかまり監獄に入れられるかもしれない。私の胸にはたくさんの恐怖があるので変名しても脱党声明する勇気がない」と言って立ち去った。しかし、しばらくすると、彼はまた法輪功ブースに戻り、西洋人学習者に法輪功を修煉する感想を聞いた。西洋人学習者は感想を話した後も、彼に共産党の邪悪な本質をはっきりと分析し、彼が早く中共を離れることを勧めた。傍らにいたもう1人の学習者は笑いながら、「ほら、西洋の人たちはなぜか中共の本質をはっきりと見抜きましたよ、『九評』を読んだわけですから」と彼に言った。最後に、この男性は脱党のことを真剣に考えたいと学習者に言った。 もう1人の中国人の若者は、法輪功学習者のブースでずっと黙々と真相を聞き、真剣に真相資料を見ながら、黙々とうなずいた。最後に彼は学習者から『九評』を受け取り、「家に帰ったらすぐにこの素晴らしい本を読みたい」と言った。 一部の西洋人観客は真相を理解した後、学習者たちが彼らの活動に参加して、こうした真相を広く伝えるように学習者を招いた。 2007年9月13日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/9/12/162573.html) |
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