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ウクライナの小さな都市の都市祭で 市民は喜んで大法の真相を知った(写真)


 文/ウクライナ大法弟子

(明慧日本)2007年9月8日はウクライナの小さな都市・Krasniy Limanの市制340周年の記念日だった。この日、ウクライナの市民らは町の中心ガーデンに集まり、この都市の誕生日を祝った。現地の各文化団体はいろんな文芸活動を行い、祭日の雰囲気を豊かに彩った。ウクライナの法輪功学習者も都市祭に参加し、法輪大法の素晴らしさを市民らに伝え、人々に8年以上続いた法輪功修煉者に対する中共の残酷で、非人道的な、不法な迫害を伝えた。

市政府の多くの官吏も活動の場所に訪れた。学習者らは彼らに法輪功、及び法輪功学習者が受けている中共による不法な迫害情況を紹介した

Krasniy Limanテレビ局の撮影記者は法輪功学習者が子供達に蓮の花の折り方を教えている場面を撮影している

法輪功学習者・章翆英さんの絵画と経歴は人々の心を感動させた

泥の中で生きながらも清らかさを保つ蓮の花は人々に深く愛好された

人々は自ら法輪功真相を知るために訪れた

 法輪功学習者は都市祭の数日前にやっと、日曜日に町の中心ガーデンで文化部が活動を行うことを知ったため、活動に参加する申し込みが間に合わなかった。彼らは都市祭の当日に文化部に申し込みをした。日曜日、学習者らが文化部のひとりの責任者と情況を説明した後、その責任者は直ちに、学習者らが活動に参加することを許可し、また蓮の花を折るのに使うようにと小さなテーブルまで提供してくれた。

 都市祭で、法輪功学習者らの穏やかで、美しい功法の実演と、側に展示されている、大法が世界に広く伝えられている情況を記載した資料と中国で罪のない法輪功学習者が残酷な迫害を受けている看板は多くの市民に注目された。彼らは自ら学習者に真相を聞き、次から次へと中共の暴行を非難した。

 法輪功学習者・章翆英さんの絵画は中国文化を愛する多くの市民らに注目された。学習者はこの機会を借りて、章さんは法輪功学習者であり、かつて中国で不法に迫害されたことがあると紹介した。これらを耳にした市民らは驚かない人はいなかった。

 法輪功学習者はまた子供達に蓮の花の折り方を教え、彼らに蓮の花は泥の中で成長しながら清らかさを保っており、蓮の花は純潔を象徴し、善良な法輪功学習者を象徴していると教えた。多くの大人も蓮の花の折り方に興味を示し、一部の親は彼らの子供達とともに蓮の花を折った。彼らは蓮の花の折り方を学びながら、学習者の話す、中共がいかに「真、善、忍」を修煉する法輪功学習者を迫害しているかを聞いた。

 活動が終わった時、市の文化部のもうひとりの責任者は法輪功学習者に対して、「あなた達の活動は今日最も素晴らしかった!」と話した。

 2007年9月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/11/162488.html